お亡くなりになったその日から、お通夜、お葬式まで、すべてのことを、
堀ノ内斎場の中で執り行えます。
御安置もできますので、ご自宅でのご葬儀が執り行えないような場合でも、
安心して搬送ができます。
東京葬儀式社ファイナルプロデュースは、元ホテルマンの気持ちのこもったサービスいたします。
ご遺族の気持ちに沿った、思いやりの葬儀をモットーとしており、
お客様には満足度99%をいただきました。
ご葬儀の費用についてもご心配がおありかと思いますが、
わかりやすいプランにて、無駄を省き費用を抑えます。
その中で、大切な故人様を送るための心を込めてサポートさせていただきます。
プランの内容を詳しく知りたいという場合には、下記よりご覧ください。
⇒堀ノ内斎場 ご葬儀プランはこちらです。
堀ノ内斎場は、地下鉄丸の内線の新高円寺で、1・2番出口より出ていただきますと、
歩いて8分ほどで到着できます。
ご親族がお越しの際にも、わかりやすいとの声をいただいております。
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24時間、365日、いつでも対応させていただいています。
お電話をいただいてから30分~1時間ほどで、お迎えに上がります。
四ツ木斎場では、ご葬儀の予定の日まで、ご遺体を安置できます。
その為、お亡くなりになった後住宅のご事情などで、ご自宅でのご葬儀が難しい場合でも、
緊急で搬送してご安置することが可能です。
元ホテルマンの一級葬祭ディレクターによる、きめ細やかで丁寧な心配りをさせていただきます。
ご家族での温かい家族葬をご希望ならば、家族葬プラン36からございます。
ファイナルプロデュースは美しい色とりどりの花々を使用した、生花の祭壇をご用意しています。
種類は3種類ございますので、故人様のイメージやご遺族様のご希望のデザイン祭壇をお選びください。
また、お食事、返礼品についてもプランごとに、厳選したお品をそろえております。
ご葬儀のプランの詳しくは、こちらでご覧いただけます。
⇒四ツ木斎場 ご葬儀プラン詳細
四ツ木斎場は、京成上野線の「お花茶屋」から歩いて5分の場所にあり、
ご参列の皆様にとっても非常に訪れやすい斎場です。
斎場使用料は、民間に斎場を使用するか公営の斎場を使用するかで価格が違い、
民営の場合は、20万円~50万円です。公営の場合は5万円~10万円となります。
火葬料は地域によって異なりますが5万円ほどを考えておくとよいでしょう。
また、故人を清めるための湯灌を頼んだ場合はその費用もかかります。
平均して10万円です。
返礼品はお茶やハンカチなどをお返ししますが、5000円くらいを上限に、
お渡しするものによって異なります。
通夜ぶるまい、精進落としの費用は1人3000円~5000円くらいが相場で
食事をした人数によって変わってきます。
また、斎場と火葬場が離れている場合は、その移動のためのマイクロバス代として3万円から5万円、
霊柩車もランクによって異なりますが、3万円から5万円を見ておく必要があります。
その他、ご供花や花輪など、頼んだ人が個別に支払うものなどもあります。
]]>葬儀の費用の内訳は、大きく分けて以下のようになります。
・葬儀費用…葬儀社への支払い
・実費費用…葬儀社が立て替えることが多い
・お布施…寺院へのお礼
では、「葬儀費用」について考えてみましょう。
サイトや広告などで、”葬儀を100万円で行います”などと書かれているものを見かけたことがあるのではないでしょうか?
平均的な費用から比べて、安いと感じて依頼をしてみたら、実際にはこれ以上の金額がかかり、
請求された際にトラブルのもとになったりすることもあります。
実は葬儀として、広告などの費用は、祭壇のレンタル、棺の価格、人件費、のみを含めていて、
実際のお葬式でかかる飲食接待の費用、返礼品(お香典返し)、霊柩車レンタル料などは別料金ということが多いのです。
ですから、”安い”と感じたときでも、すぐに申し込んでしまうのではなく、
必ず見積もりを取るようにしましょう。
それによって、内容と金額をしっかり確認します。
祭壇や棺については、葬儀社はいいものをおすすめしますが、
実際にはランクを少し下げても見劣りがしない場合もあります。
写真や葬儀の様子を見ながら、冷静な心で選択することが大切です。
葬儀社は葬儀のプロです。
死亡届などの手続きだけでなく、御遺体を運んだり、通夜葬儀の準備や進行など、
さまざまな仕事を引き受けます。
葬儀をするうえで、葬儀社をしっかりとえらぶことはとても大事です。
葬儀社を選ぶときのポイントは、
有名だから、とか、大きな斎場を持っているから、という点を判断基準にしないことです。
丁寧に対応してくれる
事前相談にも気持ちのいい対応をしてくれる
葬儀でかかる費用について、しっかりと説明し、きちんと見積もりを出してくれる
遺族の希望に耳を傾け、さまざまな提案をしてくれる
小規模の葬儀であっても、親身になって対応してくれる
契約に期限を設けて急がせたり、無理やり決めたりしない
長年営業している信頼された葬儀社である
過去の葬儀の実績を提示してくれる
金額が明確、パンフレットなどでよくわかるようにしている
支払までの時間に余裕を持たせている
このようなポイントで葬儀社を選んでいくとよいでしょう。
ご遺族の希望を聞かなかったり、無理やり決めてしまうような印象を受けたときは、
その葬儀社は避けるようにします。
インターネットでも様々な葬儀社がホームページを構えています。
実際に問い合わせ窓口へ電話を掛けてみて相談をしてみるとよいでしょう。
その時に気持ちよく、親身になって話を聞いてくれるかどうか?という点も
重要なポイントだと思います。
もし時間があるようでしたらその葬儀社へ足を運び、担当者と直接顔を合わせながら、
見積もりをしたり説明を聞いたりすると、その葬儀社の雰囲気や対応の様子が良くわかるのでお勧めです。
仏式のお葬式では読経があり、また、キリスト教では讃美歌を歌います。
音楽葬では、そのかわりに音楽を流します。
ここは、故人が好きだった曲、好きなアーティストの曲、
また、ゆかりの音楽を用います。
CDを流すこともあれば、実際にその場で演奏するスタイルで、
音楽をテーマにして行うのが音楽葬です。
社葬や学校葬などでも、音楽を流し、音楽葬の形を取ることもあります。
生演奏はピアノや、弦楽です。
音楽を流しながら、皆で黙とうをささげ、
故人の思い出をビデオやスライドで流しながら、ナレーションをします。
ご焼香のかわりには献花をすることが多いです。
特定の宗教色がなく、故人らしいお葬式の形です。
]]>全体の割合から言えば、まだ1%ほどです。
自由葬は、進行の仕方も、祭壇の形も、決まりはありません。
決まりがないため、遺族が葬儀をする際戸惑うこともあります。
その為、あらかじめある程度イメージをしておくことが大切です。
よく行われる形としましては、
お花があふれる生花祭壇で、
お焼香はせずに、白のカーネーションなどでのお別れ、献花の形を取る、
また、生前のビデオを流すこともあります。
自由葬は、故人のことを思い出しながら、故人のために行うもの、と
考えればよいのではないでしょうか。
自由葬の例として、音楽葬、ホテル葬、生前葬、などがあげられます。
亡くなる前に、葬儀を依頼しておく、生前予約をすると、
葬儀プランを決め、契約を交わしておきますと、
万が一のときに、そのプランと契約に沿って葬儀ができるので、
遺族にも負担をかけず、希望のかないます。
葬儀社と契約をする際は、口約束にせず、書面を作成し、契約をしていることを
あらかじめ家族に伝えておくことが大切です。
もちろん、信頼できる葬儀社を選ぶということは、非常に大事になります。
家族の同意を得、費用の支払い方法、更新、解約についての取り決めを行い、
文書に残すように心がけましょう。
もともとの「密葬」の意味は、本格的な葬儀、社葬や、本葬などの前に、
親族だけが集まって、火葬をすること、でした。
けれど、時代が流れていくにつれ、
本葬の部分が簡素化、もしくは省略されていき、
密葬だけを行う場合が多くなってきています。
密葬を行う際に気を付ける点は3つあります。
1つ目は、どの範囲まで知らせるのか?ということです。
親戚、友人、など交流のあった方々へどのように知らせていくか、
その点を気を付けなければなりません。
あとあと、知らせがなかった、ということで
責められることもあるので慎重に決めましょう。
また、密葬とはいえ、自宅で行う場合には、
近所に住んでいる人が弔問に訪れる可能性もありますのので、その点も注意が必要です。
2つ目は香典を受け取るか、受け取らないかという点です。
受け取らないと決めたのにもかかわらず、断りきれなかったということも
時々あります。
受け取る、受け取らない、どちらに決めたとしても、
方針を変えないで行くことが大切です。
3つ目は死亡通知をどこまで知らせるかというところです。
密葬が終わった後、亡くなったことを知って弔問に訪れる方もいらっしゃいます。
その際はどう対応するのか、という点を考えておきましょう。
密葬の場合は、新聞の死亡記事への掲載は控えましょう。
新聞記事を見た人が訪れたり、連絡が入ったりすると
身内だけで葬儀を行うことが難しくなります。
最近では「お葬式も自分らしく」という希望を持つ人が増えているようです。
今までの様な、故人の親戚、関係者に大々的に知らせ、
葬儀・告別式を行い、見送るという形ではなく、
少しずつ葬儀のとらえかたが変わってきているように感じます。
家族の葬儀について、「故人の遺志を反映したい」と答える人が、
全体の70%をしめ、
また、「親しい人と小さな規模であたたかく行いたい」と考える人も、
半数に上ります。
自分自身の葬儀についても、
「親しい人と小さな規模で」「家族だけで」と望む人が増えています。
自分らしい葬儀、とはなんでしょうか?
60代、70代の方々は、「葬儀は、故人の冥福を祈る、宗教上の儀式である」と
考える人が半数近くいますが、
若い世代の方々は「故人とのお別れの場」ととらえる傾向にあります。
このままですと、従来の伝統的な葬儀ではなく、
今後おおきく変化していくことが考えられます。
いざというとき、あわてなくてすむように、
「自分らしい葬儀」というものを、考えてみるのもいいでしょう。
仏式のお葬式でも、宗派や喪家の住む地域によって
違いがあります。
お葬式をする際には、まず葬儀の形式をどのような形にするか、を決めましょう。
その際は、故人の信仰や、希望を尊重するのが望ましいです。
もし、故人が信仰していた宗教が、喪家の宗教と異なっている場合は、
故人の信仰を尊重するようにします。
また、故人が無宗教の場合
一般的には仏式のお葬式になります。
その際の宗派は生家の宗派で行います。
結婚した女性の場合は、嫁ぎ先に従うのが普通です。
最近では、無宗教のお葬式、音楽葬や、友人葬もあります。
家族の理解を得られるならば、このような自由葬についても考えてみるといいでしょう。