町屋斎場フォトギャラリー

町屋斎場は１９９４年（平成６年）に全面改築され、現在は、中央に火葬棟(特別殯館、特別室、最上等）の３種類の火葬炉が１２基があり、それを取り囲むような形で左右に斎場棟が配置されています。左右の斎場棟には、４０名収容可能な式場が各５室ずつならび、様々な規模の葬儀に対応できるようになっています。

町屋斎場は、コの字型に中央の火葬棟に斎場棟が左右に二つ配置されていて、式場から反対側の式場棟が見える個性的な構造です。

左右の式場棟の２階に上がると、４２名収容できる雪の控室がやはり５室ずつ、合計１０室。控え室は通夜振舞い、火葬待合、法要など多岐に活用します。

西棟の３階に上がると、１６名収容の休憩室、梅が２室、４０名収容の休憩室、月が１室、４８名収容の休憩室、星が３室、７２名収容の休憩室、鶴が２室、

反対側の東棟には、上記の星が６室と３８名収容の月が１室備えられています。

式場の脇には2階に上がる階段と、公衆電話、おみ足の悪い方への車椅子が備えてつけられており、バリアフリーの建物内部を、車椅子の方はエレベータで移動することもできます。

駐車場は、乗用車50台、駐車することが可能です。火葬炉を式場と同じ敷地内に併設していますので、式場から火葬炉への移動に、霊柩車やハイヤー、バスの費用が掛かりません。

町屋斎場はインテリアの内装も大変美しい落ち着いた雰囲気です。お通夜から葬儀・告別式、そして火葬・初七日法要まで全て執り行なうことができる利便性が高い総合斎場です。