10月, 2012年

渋谷区 氷川東会館 斎場紹介

渋谷区でお葬式を行える場所としまして、氷川東会館があります。

渋谷区運営する区民斎場です。
故人、または、喪主が渋谷区に住んでいれば、区民料金でのご利用が可能です。

JR渋谷駅徒歩5分です。
たいへん交通の便がいいため、ご会葬の方々も負担が少ないのがメリットです。

式場は60名収容で5000円で利用できます。

お葬式は、できるだけ費用を抑えたい、そんな場合には、
区民斎場を選ぶというのもひとつの方法です。

区民ならではの料金で行えます。

詳しくはこちらをご覧ください⇒氷川東会館

品川区のお葬式 なぎさ会館

品川区で、良心的な価格でお葬式を行える場所として、なぎさ会館があげられます。

品川区が運営している斎場です。故人、または喪主が品川区に住んでいる場合は、
区民料金でのご利用が可能です。
午後4時半~午後3時半までのご利用で65000円です。

最寄駅は京急立会川駅、モノレール大井競馬場駅です。
徒歩5分で訪れることができるため、ご会葬の方々にもご案内しやすいです。

駐車場は10台分しかありません。
公共交通機関のご利用をお勧めします。

式場は、磯風の間・千鳥の間と2つあり、お葬式は1日2件行えます。
入り口は別になっているため、他家と会うことはありません。

宿泊は10名様までご利用可能です。

家族葬から一般葬まで、規模を問わず、
また、宗旨宗派も問わずにご利用いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください>>なぎさ会館 葬儀式

北区 セレモニーホール 葬儀場紹介

東京都北区浮間にあります、北区セレモニーホールは、区民がリーズナブルに利用できる、
区営の斎場です。

故人か、または、喪主にあたる人が北区にお住まいならば、区民料金でご利用いただけます。

最寄駅はJR埼京線の北赤羽駅です。
浮間口から歩きまして、8分と訪れやすい立地です。

駐車場は8台停められます。
公共交通機関のご利用をお勧めします。

建物もきれいで、施設も整っています。

椅子で60席ほどの式場が2つ。
同時に2組のお葬式を置こうなうことが可能です。

また、ご家族用の控室には、入浴設備があり、
宿泊することもできます。

区民は2日間72,000円でご利用になれます。

家族葬から一般葬まで執り行えます。

詳しくはこちらをご覧ください>>北区 セレモニーホール

大田区 葬儀 区民斎場の平和の森

大田区の葬儀には、区民斎場をご利用になると、
良心的な価格でお葬式が執り行えます。

大田区が運営している斎場といえば、平和の森会館があげられます。
この、平和の森会館は、葬儀を行う際の申請する人が、大田区に住んでいれば、
区民料金でご利用になれます。

大田区以外の方も、料金が3割まし、とはなりますが
ご利用は可能です。

京浜急行線の平和島駅から徒歩10分ほどと比較的駅からのアクセスもしやすい立地です。
また、JR大森駅の東口から、京浜急行バスをご利用になり、「レジャーランド平和島」で降りますと、
目の前にあります。

駐車場は約20台ですので、出来るだけ公共交通機関をご利用になると良いでしょう。

葬儀でのご利用は、基本的には、式場(集会所です)と和室を1室ずつ使う形となりますが、
もしも、ご会葬の方々が多いという時には、全館ご利用になることもできます。
その目安は、会葬者のご予定が70名様以上の場合です。
自然にあふれた場所にありますので、落ち着いた雰囲気の中、
故人を見送ることができます。

詳しくはこちらをご覧ください。⇒平和の森会館

板橋区の葬儀 舟渡斎場

板橋区でのご葬儀をお考えのならば、舟渡斎場をお勧めいたします。
板橋区でたった一つの区民斎場のため、区民の方は、
とても良心的な料金でのご利用が可能です。

宗旨宗派に関係なく、どなたでもお葬式を行えます。

最寄駅は、都営三田線の「蓮根」駅です。徒歩で20分ほどです。
または、「西台」駅からも徒歩で25分ほどです。

JRでは埼京線の「浮間舟渡」から徒歩25分です。

いずれも、タクシーで5分で到着しますので、
そちらをご利用になってもいいですね。
また、駅からは無料の送迎バスもご利用いただけます。

火葬は、戸田斎場で行いますが、
徒歩で移動できる距離にあります。

家族葬、一般葬どちらでもご利用は可能です。

詳しくはこちらをご覧ください⇒舟渡斎場

形見分けの意味とその方法

形見分けとは、故人と親しかった人たちが
故人をしのび、思い出すために、遺品を贈る習わしです。

形ばかりではなく、遺品を贈られて心底喜んでくださる方に
お渡ししたいものですね。

故人との関係、親交が深さと、好みなどに合わせて
考えるとよいのではないでしょうか?

形見分けは四十九日を過ぎてからおこないます。
故人が愛用していた、衣類ですとか、アクセサリー、メガネなど、
また、家具や小物を送ることが普通です。

衣類はきれいに洗います。
クリーニングに出してもよいでしょう。

小物ならば、汚れを落としてきれいにしましょう。

形見分けは故人から見て目上にあたる方々には、しないのが普通です。

また、「この品をこの方へ」という形の遺言がある場合には、
それを考慮するとよいでしょう。

形見分けの品を渡すときは、贈り物の形で箱に入れません。
薄い紙で包んで「遺品」などと表に書き、直接お渡しするようにします。

一つ注意が必要なことは、
高価な品物を贈るときです。

たとえ形見分けであっても、その品が高価なものだった場合は、贈与税がかかってしまう場合があります。
ですから、高価なものを贈る場合は、先方のご迷惑や金銭的な負担にならないように、
配慮が必要です。了解を得て、贈るのが望ましいです。

香典返しについて

仏式の場合、香典のお返しは四十九日後、忌明けの報告とともに、
お礼をする意味がありました。
しかし、今は葬儀の葬儀の当日に受付で、そのままお渡しすることが大半です。

この場合の香典返しは、半返しと呼ばれます。
香典をいただいた額の半分を目安にした品を、お礼を添えて渡すのが普通です。

お香典返しは、葬儀の時にいただいたお香典へのお礼の意味がありますので
心を込めてお返しするようにしましょう。

お香典返しは、
タオルやハンカチ、緑茶、またせっけんやコーヒーセットなどの
日用品が主流です。

故人を思い出してしまわないように、との配慮から、
印象に残るような品物を渡さないのが普通です。

弔事に使う熨斗に「志」、喪主の姓名を書いて渡します。

香典返しも葬儀プランに含まれている場合もありますので
葬儀社に相談してみるとよいでしょう。

葬儀後にすべきこと

ご葬儀が無事に終わり、ほっとしている間もなく、
するべきことはたくさんあります。

お骨を安置した部屋は、忌明けまではそのままに、
ほかの部屋を片付けます。

葬儀の後は、不幸を後で知ったという方が弔問に訪れる場合もありますので、
華美な飾りなどは控えておきます。

仕出し屋などで借りた食器類は確認して返却します。
また、道案内や、表示板も片付けていきます。

葬儀の翌日には、遺族、近親者とともにお寺に参り、
お経をあげていただきます。

もし、お通夜、葬儀当日にお布施を渡していない場合には、
この時に渡すとよいでしょう。

金額は規定がある場合もありますが、
ない場合には葬儀社に聞いての情報や、
檀家総代に聞くなどして決めます。

また、戒名に関するお礼も渡しましょう。

葬儀社からは、葬儀終えて2~3日たったころに
請求書が届くことと思います。

明細の内容と金額を確認し、指定された方法で支払いを済ませます。
遅くとも1週間以内には済ませるようにしましょう。

葬儀でかかったものの領収書は、
遺産相続での相続税の控除の対象にもなりますし、
正確に細かく記載し保管しておきましょう。

お寺へのお礼でも、領収書が必要なことを告げ、書いていただくことをお勧めします。

環骨勤行とは

環骨勤行(かんこつごんぎょう)、という言葉をご存知ですか?
聞きなれないという方が多いのではないでしょうか?

還骨(かんこつ)は、故人が火葬を終えて、
骨に還りましたよ、という意味です。

骨に還った故人を、後飾り祭壇のあるところまで、
お迎えする時行われるのが「環骨勤行」です。

この儀式は自宅にて行います。

火葬場でだびに付された後、
帰宅し、僧侶にしていただきます。

僧侶の読経が流れる中で、参列者は焼香をしていきます。
(僧侶は不在で、焼香のみという場合もあります。)

後飾り壇には、遺影、位牌、線香、ろうそくを置き、
供花やお供物も用意します。

後飾りの用意につきましては、
火葬場を霊柩車が出発した後に世話役がすることになりますが、

葬儀社に任せることもできます。

骨あげについて

骨あげは、火葬が終わった後に、遺族親族が炉の前に集まって行います。

収骨式、拾骨、骨拾い、という言葉でなじみがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

骨あげは、喪主から行い、続いて、遺族、近親者、友人知人という順番で行います。
故人との関係が深い順番と覚えておくとよいでしょう。

骨あげは、竹の箸を使います。
2人1組で両側から一つの骨を挟み、骨壺に入れます。
その後は次の方へお箸を渡します。

この形で、みなで骨を拾います。

この時もし、落としてしまっても、
「もう一度お願いします」といい、やり直せば大丈夫です。

全ての骨が骨壺に収まったら、最後に喉仏を喪主が拾います。
これはなぜかと言いますと、喉仏には仏様が宿っている、と言われているためです。
形が、仏様が座っている様子に似ているからだと言います。

そのあと骨頭が箱の上部に収められ、骨あげは終わりです。
火葬場スタッフにより骨壺は白木の箱に入れられ、布でくるんで渡されます。

« Older Entries
Copyright(c) 2010 xxx All Rights Reserved.